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基本方針・体制

KeePer技研は「日本に新しい洗車文化を」を企業理念として掲げており、事業活動を通じて持続可能な未来を実現していきます。 そのため、サステナビリティへの取り組みは、環境・社会課題解決と事業の持続的発展を両立させる上で重要な活動であると位置づけています。


取締役会の役割・機能を実効的に果たすため、2023年6月にサステナビリティ委員会を設置しました。
また、2023年8月10月の取締役会にてサステナビリティ基本方針の策定を決議しました。

サステナビリティ委員会

サステナビリティ委員会

■サステナビリティ委員会の構成
サステナビリティ委員会は、特に重要な項目であると特定した「環境・気候変動」、「情報セキュリティ」、「人的資本・多様性」の3つに関して、委員会の傘下に独立したワーキンググループを設けています。
各ワーキンググループは、関連部署の取締役や部長も含め、社内横断的に多様なメンバーが参加しており、事業現場におけるリスクと機会を把握しやすい体制をとっています。


■サステナビリティ委員会のメンバー
代表取締役社長が委員長を務め、委員は専務、CFO、店舗や営業の部長職、加えて各ワーキンググループのリーダーによって構成されます。


■サステナビリティ委員会の機能
サステナビリティ課題に対する取り組みや、目標とすべき指標等について議論を行い、サステナビリティ委員会を監修する取締役会に報告を行います。重要な事項については、取締役会で検討し、決議を実施します。

サステナビリティ基本方針

1.社会から信頼される企業として、適正な企業統治のもと、独自の製品とサービスを通じて環境・社会課題の解決に取り組み、持続可能な発展に貢献することを目指します。


2.自社事業が環境や社会に及ぼす影響を常に評価しながら課題を改善し、環境と社会により良い影響をもたらせるように努めます。


3.ステークホルダーとの積極的なコミュニケーションを通じて社会の変化を的確に捉え、ステークホルダーからの要請や期待に応えます。


4.法令に従うだけでなく、誠実かつ公正に行動し、適切な情報開示を行います。

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