KeePreTIMES sensya.com
Vol48: 2005年11月20日発行
INDEX

新コンセプト
CARWASH快洗隊 岡崎店
オープン
きれい好きな日本人なのになぜ
洗車需要が低いのか
超高収益店を目指す
新たなパイロット店誕生


“オールクリア” 施工店紹介




がんばっているお店たち
(株)新出光 鳥栖SS

株式会社快洗隊
今月の実績
総括
刈谷店 知立店
安城店 北神戸店
相模原店 鳴海店
岡崎店

KaisenEyes 中井奈緒からのメッセージ

車って一体なんでしょうね?

先日、愛車を駆って静岡の海に遊びに行ってきました。長い距離を高速道路を使って移動するのは、ずいぶんと久しぶりで、少しドキドキしながら走りました。高速道路を下りて二時間ほど走ったのですが、気が付いたことがありました。わが愛知県との車の違い、です。

具体的に言いますと、愛知県はいわゆるスポーツカーが多く走っていると思った、ということです。輸入車の数も多いと思います。愛知県の人は、「ヒトからなんと言われようと自分はこの車が好きだから乗るんだ」という気持ちで車を選んでいるんだな、ということがよくわかります。色んなひとが色んな車に乗っている愛知県です。そこで愛知県の自動車保有台数、というのを調べてみました。2005年6月の時点で、愛知県の保有台数はダントツ一番、およそ488万3千台にもなります。二番が東京、大阪が三番、と続きます。自動車の一大メーカーのお膝元、ということも関係していると思いますが、私が住んでいる刈谷市は、電車やバスなどの公共の移動手段があまり整備されておらず、自動車は生活のなかで大活躍しています。

そんな、大活躍の自動車ですが、オーナーの考えは様々で、家族同様の人、ただの移動手段でしかない人、など人の数ほど多種多様です。あるアメリカのリサーチ会社による調査では、若者のスポーツカー離れが著しい中、スポーツカー愛好者は40歳以上が増加しているそうです。スポーツカー購入層の実に35%が、45歳から54歳に集中し、その愛好度は、若者におとらず過熱中だとか。長い間働いて、時間とお金を手にした時、子供のころ憧れた車がさらにカッコよくなっていれば、手に入れたくなるのは当然です。彼らは、その車そのものだけではなく、一緒に、思い出や満足など色々なものを手に入れることができるんですね、とても素敵ですね。

わたしにとっては車は愛人です。皆さんはどうですか?

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