KeePreTIMES sensya.com
Vol48: 2005年11月20日発行
INDEX

新コンセプト
CARWASH快洗隊 岡崎店
オープン
きれい好きな日本人なのになぜ
洗車需要が低いのか
超高収益店を目指す
新たなパイロット店誕生


“オールクリア” 施工店紹介




がんばっているお店たち
(株)新出光 鳥栖SS

株式会社快洗隊
今月の実績
総括
刈谷店 知立店
安城店 北神戸店
相模原店 鳴海店
岡崎店

“オールクリア”でリピーターを増やそう

“オールクリア” 施工店紹介

東京通商株式会社
サムシング大宮店(埼玉県さいたま市)

埼玉県にあるサムシング大宮店では、キーパータイムズでサンプルを入手した直後に、車検を受注したお車の洗車の際マットを水洗したら、梅雨時ということもあって臭いが出てしまい、クレームになってしまった。早速"オールクリア"を利用したら一発で臭いがとれ、お客様にも喜んでいただいた。

以前から、お客様からの問い合わせが多いこともあって、消臭商品には興味があった。他社から評判が良かった酵素を用いたものも試したが、すぐ臭いが戻ってしまい使えなかった。"オールクリア"はそんなことも無く、即効性・持続性共に満足しているという。

社内で勉強会を継続的に実施し除菌・抗菌・消臭効果をプロとして説明しきれるようにしている。


 


酒井秀明マネージャー

垣見油化株式会社
亀戸営業所(東京都江東区)

東京・深川の亀戸にある同店は、わずか120坪強の狭い店ながら毎月230キロリットルの油と、100万円の洗車を販売する。

同店は"オールクリア"を「雨の日」の主力油外商品として売っていきたいと考えている。晴れた日は、油も洗車も切れることなく、これ以上の台数消化はとても無理ということから、逆に入庫が途切れがちな雨の日対策として最適と判断したのだ。さっそくB6判手渡し用チラシを自作し、給油のお客様に配布しているが、まだ始めたばかりなので成果が出るのはこれからのこと。

雨の日だけにとどまらず、収益アップに活用していきたいという。

 


川浪正之マネージャー(右)
山田尚幸副所長(左)

各務原石油株式会社
春岡通SS(愛知県名古屋市)

名古屋市の中心部に程近い高級住宅地・吹上で、およそ100坪で毎月170キロリットルの販売油量がある。地域柄輸入車や国産高級車が多く、同店の洗車は全て手洗い。毎月100万円を売り上げ、しっかりと固定客をつかんでいる。

"オールクリア"メニュー化は発売間もない7月に開始。洗車時に室内清掃を同時に受注する比率が常に30%以上ある同店にとって、「当然必要な商品」という意識だったという。

車を大切にしている人の"オールクリア"に対する反応は概して高いが、とりわけペットを飼っているお客様の関心は強く、既に"オールクリア"のファンになった人もいる。それらのお客様は、「きれいになった気がする」「消毒のようなにおいで殺菌効果を感じる」などの反応だという。

ファブリーズの人気で、臭いに対する意識はかつて無いほど高まっている感じがあるが、除菌と消臭は言い分けるべきだと思っている。消臭はファブリーズでもできる「自分でできる作業」で、除菌は「プロならではの作業」という意識があるというわけだ。自分でできる作業にお金を払う人はいない、のである。

同店は、外側も内側も、お客様ができないことを商品にするプロの店であり続けたいという。手洗い洗車とともにそのプロサービスを担う"オールクリア"も、毎月100台の施工を目指している。

 


杉大作マネージャー

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