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松山・くるぴか君 福岡・那珂川店
7月25日、時を同じくして「松山・くるぴか君」「福岡・那珂川店」がオープンした。

梅雨明けもあって、2軒ともにぎわったのだが、不思議にまったく同じような展開で、両方とも、1日20数台の来店で、10万円前後の洗車売上げ。
オープンといっても、まったく既成の認知のない業態の店舗に、たった10%引きのインセンティブと数万枚の告知チラシで、これだけ来てくれたのは、快洗隊のオープンとして上々なのです。

快洗隊「知立店」が、4ヶ月前にオープンした時もこの数字とまったく同じ。不思議とまったく同じような結果であった。

同じ手法でオープニングをやったからなのか、愛知県知立市と、愛媛県松山市と、福岡県那珂川と同じような結果になったことは、ただの偶然とは思えない興味深いものです。

ちなみに、オープン4ヶ月後の快洗隊「知立店」での7月26日の洗車売上げは22万円、車検・鈑金の売上げが64万円・粗利約20万円で合計42万円の粗利。7月27日が20万円の洗車売上げ、鈑金の成約6台という結果であった。
(もうひとつちなみに、刈谷店は26日が33万円、7月27日が平月ギネスの46万円の洗車売上げであった。)


快洗隊のオープニングは、ガソリンスタンドのオープンのようにオープン即ドッカンの大ラッシュにはならないのです。一台一台に対して確実に、高品質な洗車商品を提供し続け、一人一人のお客様に対して真心込めた接客を、じっくりと続けることによって「高品質な洗車屋」という存在に対する認知が地域に進み、ぐっぐっぐっぐっーっと伸びてくるのです。
そういう意味で、7月の新規オープン2軒の実績、1日約10万円の洗車売上げは、まさしく順調なスタートと言えます。
(谷 好通)