富山県 ひまわり41店
松倉石油(株)富山県富山市蜷川134-1   076-428-1139
当店は富山県から愛知県までを結ぶ国道41号線沿いにある快洗隊です。
オープン以来いろいろと工夫を重ね、現在実を結びつつあることもいろいろありますので、今回紹介させていただきます。
まずは接客での工夫。
SSの洗車、ではなく洗車専門店の洗車、をお客さんに感じてもらうために、担当者名をきちんと名乗ったり、塗装の状態を説明したりしています。
会話を重ねてコミニュケーションを取り、お客さんが何を望み、何に悩んでいるのかをきちんと聞きます。
結果的にこの活動で客単価がかなりあがります。
作業上の工夫では「見せる洗車」を忠実に励行しています。
独自の工夫として室内清掃を行うとき、掃除機がけの後に、一回目の確認を行い、最終チェックもしてもらう二段階確認を行っています。
これにより手間はかかってもリピーター化に確実な活動になります。あと大切に心がけているのは笑顔を絶やさないこと、楽しそうに作業することなど、作業態度もエネルギッシュに、良いエネルギーが発散されるようにしています。
ゲストルームでは「待てる空間作り」が快洗隊のテーマですが、そこからさらに踏み込んで「くつろげる空間作り」をイメージして作っています。
このような活動を続けていると、いろいろうれしいエピソードがあります。最近では、チェーン店共通キャンペーンだったサマーフェスタの時、若い女性のお客様全てが「わぁ!スゴイ!」と大きな声を上げて喜んでくださったことなどが良い思い出です。
もちろん男性のお客様も喜んで頂いています。
今後も継続、向上していきたいと願っています。
現状で満足しているわけではありませんので商品の質の維持向上、客数のUP、新しい商品の開発などに取り組みながらもっともっと高いレベルを狙っていきます。
「北陸にひまわり41あり」と名をとどろかせるよう頑張りますのでよろしくお願いします
マネージャー 小林 幸太

“世界一のガソリンスタンドへようこそ”で業界誌にも、何度か掲載された富山の松倉石油ひまわり41快洗隊。
場所は富山インターを降りてすぐの所にあります。
立地的には交通量も多く最近になって、セルフスタンドが乱立している地域である。
このひまわり41快洗隊は、富山においては3号店目の出店で4月7日にオープンした店である。
すでに松倉石油としては2店を出店していたが、ひまわり41の両サイドをセルフスタンドにはさまれてしまった。
そこで、松倉社長はマンパワーを武器に、人でしかできないサービスで太刀打ちしていこうとの思いで緊急に立ち上げられた快洗隊である。
小林マネージャーを含め若いスタッフ中心で笑顔と情熱あふれる快洗隊を、運営されています。
常にお客様の喜んでいただけることを考えて行動し、テストしてみては、みんなで協議する姿勢は目を見張るものがあります。
更に躍進していくひまわり41快洗隊まだまだ、これからが勝負です。

スーパーバイザー 谷 基司

香川県 中森大橋店
天雲石油(株)香川県高松市檀紙町1502−6   087-886-4233
当店は四国は香川県にありオープンして1年と7ヶ月目です。
まず接客での工夫の一つとして、メンバーカードケースのおもてにお客様の名前を書いたシールを貼り、お客様の名前がひと目でわかるようにしています。
それによって、メンバーがお客様の名前を覚え、お客様の名前を呼んで対応することにより、お客様とお店の距離を縮めるように心がけています。
作業上の工夫ではゲストルームから、作業が全て見える為洗車スペースは常に、お客様から見られているステージだという意識で作業するように心がけています。特に最終仕上げチェックは、しゃがんだり、ボディをすかして見たり、念入りにチェックしていることをお客様の目を意識して演出するようにしています。
ゲストルーム・クリンネス等の工夫としては「1時間でもゆっくり待てる」にこだわっています。
具体的には、
●まんが・雑誌 1500冊 
●ゆったりとした椅子 
●キッズコーナー 
●ドリンク類   etc 
BGMは70年代 POPS or BEATLES(BEATLESは多分、店長の好み)などで演出し、少しでも快適に過ごしていただけるように、心がけています。
お客様からの反応として印象に残っているものとして日々私たちは洗車をして、お客様からお金を頂いています。
だから「ありがとうございました」と、御礼を言うのは当たり前ですが、お金を払ったお客様が帰られる際に、「きれいにしてくれてありがとう」と言われたり、こちらのあいさつに会釈したりして帰られる。この言葉・姿に”一生懸命きれいにしてよかった”と、いつも感動します。
今後の課題・目標はまずは12月。250万を突破すること。
そして、早く月商150万ベースにのせることですね。他店へのアドバイスとしては、洗車には「待つ」という要素は、基本的に避けられません。
お客様の「待つ」という時間、環境を快適なものにすることは販売、仕上げと同様に重要な要素だと思います。
代表取締役 天雲康裕

始めて立ち寄ったお客様でも、洗車を頼みたくなるようなお店が、ここ快洗隊 中森大橋店です。
天雲社長の考え方が、「洗車という業態」にこだわりを持って精励されていることが、全てに反映されているお店だと言えます。
とりわけ、ゲストルームについては、どこから見ても絶賛する程、素晴らしいもので、「待つ」という避けられない要素を完全なまでにクリアされています。洗車状況を見ながら、快適に待つレイアウトとゲストルームの状態は「ベリーグッド」の一言です。
また、中森大橋店の特筆すべき点が、キーパーコーティングの比率で、洗車機を使っての比率は、パイロットショップの数字を上回る程の常勝首位の座を専ら継続されている所です。これには、受注の仕方に大きな訳があるように思われます。
お客様との対話形式により、うまくメニューのやり取りが成されていることがポイントになっているようです。これらが、洗車売上についても対前年比平均130%であり、キーパーコーティングの比率も非常に高比率を継続されている訳があるようです。
やがて来る12月の需要期も直ぐ目の前です。中森大橋店様にはチーム一丸となり、更に大いなる前進を望みます。がんばって頂きたいと思います。
スーパーバイザー 内川 清