KeePreTIMES sensya.com
Vol54: 2006年9月1日発行
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快洗隊直営店
7月の実績
総括
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岡崎店 甚目寺店
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福山新涯店

大切な車だからこそプロにまかせる洗車文化を

しかし、大きな懸念が生まれる。
ディーラーの新車コーティング施工率が50%を越してきた。

私達は最初、新車コーティングを舐めていた。

新車コーティングのその多くは「5年ツヤ保証」と銘打つも、ごく普通のポリマーコーティングであると考えられ、コーティング自体はとても5年間の塗装保護能力を持たないことが普通である。

そして、ユーザーが自分でメンテナンスをするために施工後手渡されるメンテナンス液とは、基本的にクリーナーワックスであり、何回かのメンテナンス作業で元のコーティング被膜はなくなる。その後は、ユーザーが行うクリーナーワックス磨きで作られた艶だけがメンテナンスの度に残るわけだ。果たして、これが5年間艶保証のコーティングと言えるのか?はなはだ疑問であると考えていた。

それでもなお増え続ける新車コーティング、とうとう50%を越す。

新車コーティング自体の改良もあったのかもしれないが、むしろ新車販売時の見積もりに最初からコーティングの料金を含める手法で販売が恒常化し、新車の販売時における新車コーティングの実施率は、カーディーラーの絶対的な信用をバックに、今や50%を越している。

新車コーティングは高価格エスカレートへの道を絶つ

ほとんどすべての新車コーティングは、「NOWAX」を謳い、何もしないことを要求している。
その結果、SSにおいて、洗車から高付加価値コーティングにエスカレートした顧客まで、よりきれいな欲求を満たす高価格商品にエスカレートしてきた顧客まで、「新しい車買う時、ディーラーでNOWAXコーティングやったからこれからは水洗い洗車だけでいいよ。」と宣言され、高価格・高効率のコーティング商品がなくなり、手間がかかって低価格の「手洗い水洗車」が増える傾向が出て来た。このままでは、新車コーティングの尻拭い商品の低付加価値洗車だけが残る事になりかねない。

私達のケアを受けることが出来るはずであったユーザーが、自分でワックス掛けをするハメになり。私達には水洗いのみを注文する現状は、我々の洗車収益を圧迫しているに留まらず、ユーザーメリットがあるとは考えられない。

しかしその反面高価格コーティング意識がマーケットに定着したことも事実。

かつて、10年以上前まで、研磨を伴ったコーティングが世の中に現れたとき、5万円とか7万円もするような高価格コーティングは、ごく一部のマニアックな車好きが施工するだけのマイナーな商品であった。

それが近来のディーラーによる新車コーティングの普及に伴って、一般のドライバーに「高いお金を払ってでも大切な車はキチンとコーティングして塗装を保護する」という意識が普通の事として広まった事も間違いない。

これは、私達にとってもチャンスである。

顧客は今の新車コーティングに満足している訳ではない

ディーラーの新車コーティングを施工後、その効果に満足している人はむしろ稀であり、「果たして効果があったのか」と疑問を持ち、「どこかに本物のコーティングは無いのか?」という意識もかなり広まっている。
これをチャンスと言わずになんと言おうか。

高価格コーティングマーケットを活かすべきではないか



この状況の中我々は洗車のプロとして本格的なコーティング施工技術を身に付け、大きなマーケットを形成しつつある高価格コーティングビジネスを自らの店舗においても実現する必要があるのではないだろうか。

数万円のコーティングをお客様は買ってくれるだろうか



買って価値のあるコーティングを、正しい施工方法を確実に学習し、確かな技術の訓練を受け、身に付ける。その上で、正しく施工したコーティングを提供する。
「最新の本物のコーティングを正しく提供すれば勝てる。」
お客様は品質の高い確実な商品が欲しい。勝っていただきたいならば、品質の高い商品を作り上げる為の自らの技術を身に付ける事が、唯一であり、最も確かな方法である。宣伝、広告はその上での問題。

ディーラーの信用に勝てるのか?当然勝てる!私達には強みがある

新車コーティングは、ほとんどの場合がやりっ放し、売りっ放しで、普段の洗車はおろか、メンテナンスまで顧客にやらせている。「我々は責任を持って、高品質コーティングに合った高品質な洗車と、定期的なメンテナンスを顧客に提供することが出来る。これは圧倒的優位に立てる条件である」

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