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●完璧と言える防汚性能
アクアキーパーの「ナノ」の細かさに対し、空気中に存在する汚れのもとは、どんなに細かくてもミクロン単位。車に付着しても「乗っかる」のが精一杯。しかも親水状態で水はけが良いので、どんどん汚れは流れ落ちます。野ざらしの駐車環境でも水垢だらけになることはありません。ただし汚れの付着が「ゼロ」ではありません。ウインド周りのゴムからの汚れや、大気中の排気ガス汚れが付着しますが、水洗いだけで簡単に落とせます。拭きあげも不要なので手入れは非常に簡単です。
●施工はあまりにもあっけない
イメージ画像アクアキーパーは、特殊な加工をしたセラミックスが詰まった筒があってその筒の中を通した「水」を、きれいに下地処理した塗装に圧力を掛けて噴霧します。
何度か丁寧に噴霧すると酸化珪素が塗装をコーティングしてくれます。ですから、アクアキーパーのコーティング施工は、「下地処理+水を掛ける=アクアキーパーコーティング」という非常に簡単なものです。初回は2ヶ月の間に4回で1セット、あとは半年に1回の施工でOKです。また、アクアキーパーは水をかけることでウインドガラスはもちろん、ウレタンバンパー、モール、アルミホイールも表面をコーティングすることが出来ます。
●どうして水を掛けるだけでコーティングできるのか?
アクアキーパーの特殊なセラミックスは、ホウ酸と酸化珪素が特殊な状態で混在しているもので筒の中を水が通る時に特殊セラミックの粒がぶつかり合って、水の中に溶け出します。

ホウ酸と酸化珪素が溶け出している水を塗装に、ある圧力でぶつけると微弱な静電気が発生します。

 水の中に溶け出したホウ酸と酸化珪素のうち、ホウ酸が先に塗装に吸着されます。

 そのホウ酸が吸着した塗装に酸化ケイ素が付着します。

 その後、空気中の二酸化炭素と触れることによって付着した酸化ケイ素は、ホウ酸と混在した形で結晶化を始めます。これがアクアキーパーのナノの被膜となるわけです。
 
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