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 実践研修

●実践研修
1 接客7大用語の声だし、90度のお辞儀訓練
優劣に関係なく、45分程度行い身体に記憶させる。研修生は、訓練中に頭を下げる苦しさと、簡単に合格がもらえない辛さを感じながら、商売の厳しさや研修生の立場を感じるようになる。現場研修に入る前の、心構えを植え付ける重要な訓練。


2 室内清掃から、キーパーの練習をチーフクラスが中心となり、スタッフ全員で指導しマネージャーが最終の合否を出していく。SSでは困難な教育カリキュラムを、全員指導のスタイルで横の連帯感をもたせ作業手順を吸収しやすい環境に整える。


 最終確認は、明確に責任者の位置を作りにくいSS業界で初歩的な縦組織の枠取りを意味し、全項目合格の後、新入社員等の指導に必要なプロセスであることを説明する。また指導にあたるスタッフの合格基準、指摘箇所で各々違いをだすことで、組織人として過去のやり方に固執することの無意味さと、前に進む術を考えさせる。


3 手洗い洗車合格後は、プロとしての作業フォームを修得する為に、高圧ガンの下回り洗浄とエアーガンの練習を行い「上手い洗車」を体得。


4 KeePreは高付加価値商品である為、品質を重要視した手掛けの技術を修得してもらい、塗装の状態にあった使用ケミカル等、仕上がり基準を高いレベルで指導していく。


5 快洗隊の大きな特徴となるアラカルトメニューでは、状態により単一商品であっても複数の異なるケミカルを使用して仕上ていく為、汚れの質やケミカルの特性を理解し、主商品をより高付加価値商品になるように実験を繰り返して体感。


6 ポリッシング関連では、毛バフで傷取りとスポンジバフの使分けを説明、クリスタルからハードシールドを実践。特にハードシールドは、レバレートを基準にした仕上がり基準を身に付けてもらい「新車の仕上り」と「新車以上の仕上り」を論理的に理解する。


 
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