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●広告塔としての快洗隊直営店
 今年、(株)快洗隊は直営店舗を数カ所増やす。全国に「極上洗車」のニーズはあるだろう。しかし、だから増やすというだけではない。極上洗車なるものを知らしめたいという目的も持ってのことである。この5月に着工した愛知県安城市の店舗でも、通行量の多い前面道路に向けて、快洗隊自体が、どれだけのハイパフォーマンスで宣伝をしうるかということに、今から期待が膨らんでいる。


 先にも述べたように、「極上洗車」は人が施すものであるから、施工するスタッフが宣伝媒体とも言える。有効な宣伝媒体となるためのスクール開催、レベル維持やアップのための実践の再修得スクール参加、こうした積み重ねの結果として、施工店の販売実績が伸び、且つ顧客満足が高まり
リピート率が向上
していくことこそ、アイ・タック技研の仕事である。


 一定の予算を組んで広告を打つことは容易だ。しかし、広告と内実が伴わない商売は顧客に見放される。スタッフのスキルこそが命綱であり、またCS(顧客満足度)を高め、勝ち取る唯一絶対の手段であるとアイ・タック技研は考えている。


 援護射撃は、直営店の成功例であり、イベントへの参加というパブリシティだ。今後はもっと広くメディアを活用した広報展開も視野にある。
(キーパーTIMES編集長 近藤由紀子)
 
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